店長日記

2024年05月14日
【偲ぶ会&20周年を無事終えることができました。ありがとうございました】
偲ぶ会&20周年を無事終えることができました。ご挨拶に変えて、本日2024年5月13日のメルマガをオープンにいたします



★こんにちは、ハルヤンネです!★



新しい月がまわってきました。無事終わりました。「安堵感」でいっぱいです。思っていた通りのことが目の前に広がる「爽快感」もたまりません。syunさんを偲ぶ会も、それから、20周年記念講演会も、本当にイメージしていた以上の素晴らしさ、楽しさでした。



syunさんが昨年8月30日に亡くなって、正直、どうしていこうと思ったんですよ。20周年のようなおめでたいことができるのか?していいのか?と思っていました。でも、葬儀やお通夜に駆けつけてくださった、昨日の登壇者の皆さんが「偲ぶ会しましょうよ。行きますよ」と言ってくださり、そして、佛大軽音のお仲間が「演奏します」と言ってくださり、そうして後押しをしてくださいました。



なので、午前中「偲ぶ会」「コンサート」午後から「記念講演会」と、結構無理に盛り込んだ形にしたけれど、双方の出演者に失礼なことになってしまわないか、長い時間参加者もしんどいかも、自分の思いばかり押し付けてるんじゃないかと、心配していました。



特に午後の「記念講演会」をどなたにお願いするのか?悩んでいて、最後に、秋にオンラインをお聞きし「この方々だ!」と確信し、飯野由里子さん、平林ルミさんにお願いすることにしました。だって、時期もタイムリー。これから子供を育てたり支援する上で、また社会でやってい時に必要になるのは「合理的配慮(調整)」なんだもの。それをクリアに整理して伝えてくださる。これで、絶対に「中身の濃いものになる」はもう予想されました。こういうの勘所はあるんです。



後は、後援も取らず、動員もしないため、知ってもらうことに難航しましたが、結局200名を超える皆さまにご来場いただけました。それも日本中のあちこちから。パネル展示、資料の配布など、参加者にもお力添えいただいたことで、よりアクティブなものになりました。



「syunさんを偲ぶ会」を同時に開催したことで、たくさんの「懐かしい人々」にお会いすることができました。これも「宝物」の出会いでした。



でも、無事終えて今日を迎えているのも、「縁の下の力持ち」で、設営&撤収をお手伝いいただいたたくさんユーザーさん、地元の皆さまあってこそです。そして、kingさん、かわけんさん、スタッフ「花火を打ち上げる」のは大変でしたね。お疲れ様でした。やってよかった ね!



私って、本当にシアワセ者ですね。シアワセは「学び」と「実践」を「知恵」にして、「自分で引き寄せていくもの」と、心から思います。



でも、その「学び」にしても「実践」にしても、私たちは(ユーザーさんも)、syunさんの影響を大きく受けているのです。だから、昨日はその「引き継ぎ式」でした。皆さんに「周囲に伝える」ことをお願いできましたよ。



会場以外の遠くからもたくさんのエールをいただきました。この御礼を、また、書籍やセミナー、ネット相談、物品販売で少しずつお返ししていけたらと思います。



本当にありがとうございました。



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